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女性の薄毛に良い食事メニューは?

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毛髪と食生活の関係

育毛剤のことはこれくらいにして、毛髪にとってよい食品、よくない食品、噌好品などについていろいろ挙げていきたいと思います。

ただし、普通の食生活や健康状態では、毛髪の成長速度やヘアサイクルは食べ物の影響を党けるものではないことと、食品によい悪いというものはないことを初めに断っておきます。

食べ物と男性型脱毛症の因果関係を証明したというものはありませんが、偏った食事を続けていたために脱毛量が多くなったり、髪の元気がなくなってしまったことを経験した人はたくさんいることと思います。

「医食同源」というように、食べ物を見直したら体調がよくなったことを経験している人も多いことと思います。

健康がすべての基本であるということを頭の中に置き、髪が気になる人は食生活にも気をつけ、見直してみてください。

 

なるべく摂ったほうがよい食品

アミノ酸

毛髪は何からできているかということから振り返ってみると、毛髪はケラチンという硫黄を含んだ硬いタンパク質から作られています。

そして、このケラチンはアミノ酸から作られています。

その意味では、アミノ酸は毛髪にとっては大切な栄養分であると言えます。

質のよい毛髪を作るためには、原料の段階でよく考えて、いかに質のよいアミノ酸を含むタンパク質を摂り入れるかが大切です。

低栄養や、絶食、ダイエットなどで摂取カロリーが1000キロカロリー以下になると、タンパク質の不足により1?数ヵ月すると休止期脱毛が起こることがあります。

アミノ酸を多く含む食品
タンパク質を構成する別種類のアミノ酸のうち、成人では、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン(含硫アミノ酸)、フェニルアラニン、スレオニン(トレオニン)、トリフトファン、バリンの8種類のアミノ酸は、体内で合成できませんので、食事から摂取する必要があり、必須アミノ雌と呼ばれていました(乳幼児期ではヒスチジンを加えた9種類のアミノ酸が必須とされてきましたが、現在では成人も必須となり9枕類になっています)・必須アミノ酸は、どれかが一つでも少ないと、他のすべての必須アミノ酸の働きはそれに応じて効果的に働かなくなってしまいます。

食物またはサプリメントで常に摂取しなければならないのです。

食品のアミノ酸の構成を比較して、栄養川を数値で表したものに「アミノ酸スコア」というのがあります。

100に近いものほどアミノ酸のバランスがよい食Ⅱ叩で、一般的に、魚や卵、乳製品はアミノ酸スコアが高いので、これらの食品を積極的に摂取するようにしなければなりません。

毛髪は略種類のアミノ酸で作られています。

中でも最も大切なのが「シスチン」というアミノ酸で、毛髪を丈夫に保つ働きを持っています。

シスチンを多く含む食品には、牛、豚、鶏などの肉類や、卵、牛乳、ウニ、スジコ、カニ、牡蛎、アワビ、ピーナツ、大豆、ジャガイモ、納豆、小麦タンパクなどが挙げられます。

これらの食品は身体を作るためにも大切なもので、いろいろなアミノ酸を含んでいます。

コレステロールの多いものやアレルギーを起こすものがありますので、これらの中から自分の体質に合っているものを選ぶようにしてください。

 

ビタミン

ビタミンもいろいろなものをバランスよく摂らなければなりません。

ビタミンは過不足により様々な影響が出てきます。

特に美容ビタミンと言われるB2(リボフラビン)が不足すると、毛髪の新陳代謝が悪くなり、ヘアサイクルに異常が出たり、脱毛が起こってきたといった動物実験も報告されています。

うなぎ
牛乳、うなぎ、どじょう、ズワイガニ、レバー、酵母、チーズ、緑色葉野菜、魚、卵などに多く含まれています。

ビタミンB6(ピリドキシン)も大切で、皮層の抵抗力を強くしたり、炎症を防いだり、皮脂の分泌を抑えますが不足すると脂漏性皮虐炎、湿疹、かぶれフヶ、脱毛が起こりやすはいがくなってきます。

このビタミンB6はビール酵母、ヒマワリの種、小麦旺芽、レバー、米ぬか、豆類、クルミなどに劣一く含まれています。

主なビタミンの欠乏症状と所在を挙げておきますので、参考にしてください。

 

ミネラル・亜鉛、銅

 

ミネラルは体内で生成することが不可能で、近年の土壌劣化が招いた食べ物の栄養素の減少により、慢性的に不足傾向にある人が多いと言われています。

かといって、たくさん摂取すればよいかというとそうではなく、ミネラルはもともと体内の構成比としては非常に微量な元素で、その必要量が非常に小さいため、過剰、欠乏の範囲がとても狭く、どちらにも陥りやすい傾向があるのです。

不足しても過剰であっても人体への悪影響は深刻な問題となってきます。

亜鉛が不足するとタンパク質分解酵素はうまく働かず、タンパク質の分解は行われなくなってしまいます。

亜鉛 牡蠣
しかし、髪によいと言われる亜鉛でも、摂取量やミネラルバランスを無視して摂り過ぎると、銅の不足を起こして脱毛が起こることがあります。

亜鉛はタンパク質や核酸、インシュリンの合成、新陳代謝の過程に不可欠なミネラルで、前立腺の働きを正常化し、生殖機能の発達に必要であり、生命維持に必要な多くの酵素の構成要素となっています。

体内の化学反応に必要な酵素は3000以上あると言われていますが、その中でも亜鉛により活性化される酵素は300以上もあり、とても大切なミネラルなのです。

特に新しい細胞を作ったり、成長させる酵素とかかわりが深く、新陳代謝が激しい組織や細胞ほど亜鉛の不足が出やすくなります。

亜鉛不足になると、舌の表面の味噛の数が減って味がわからなくなったり、偽の治りが遅くなったり、精子の数の減少、円形脱毛症、脱毛などが起こったりします。

亜鉛の必要晟は一日15mgですが25mgの摂取でも不足が見られたという報告もあります。

亜鉛は男性の場合は前立腺に多く、1回の射精で1~7mg、大量の汗で1~4mg失われると言いますので、亜鉛と銅のバランスを摂りながら常に補給しておくことが必要です。

亜鉛不足を補おうとしてサプリメントなどで過剰摂取をすると、今度は亜鉛に拮抗している銅や鉄などの不足を起こしてしまいます。

特に銅は過剰、欠乏の範囲が非常に狭く、亜鉛に対して多過ぎても不足しても脱毛を起こし、不足は白髪にも関係してきます。

亜鉛の摂り過ぎで銅とのバランスが崩れると、脱毛が起こってくることもあるのです。

サプリメントの摂り方は、何となく健康によさそうだからとか、CMにつられてとか、流行だから雲人に勧められてなどの理由で摂るのではなく農一毛髪ミネラル分析で現在の自分の身体の中のバランスがどのようになっているかを調べたうえで摂ることが必要です。

自分では十分に摂っているつもりでも、食事内容や、ポリリン酸やフィチン酸の摂取量や、汗の分泌、男性の場合はセックスの頻度など、いろいろな条件により不足していたり、過剰になっていたりすることもあります。

基本的にはサプリメントで摂る場合は「毛髪ミネラル分析」でチェックしてからにし、できるだけ食品で摂るほうがバランスがよく、他のミネラルも摂取できます。

亜鉛は牡蛎、タラバガニ、しじみ、帆立て貝、焼き海苔、ココア、カシューナッッ、アーモンド、スイカやカボチャの種、肉類、玄米、ぬか、クルミ、ネギ、大豆、まいたけ、小麦、小麦旺芽、ゴマなどに多一く含まれています。

 

海藻類

ワカメ、コンブ、ヒジキなどの海藻類を摂ると毛が濃くなると言われますが、これは海中に漂う海藻が黒髪を連想させるからで、これらの成分がメラニンを作る働きを冗進させることはありませんし、白髪になるメカニズムに影響を与えるというものでもありません。

もし海藻類を食べてフサフサの黒髪になるのであれば、金髪の人も黒髪になれることになるので、迷信であると言えます。

しかし、海藻にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、健康に対してはこれらのバランスを整える意味でとてもよい食材と言えます。

脱毛には様々な原因・誘因があり、栄養バランスを失した食生活もその一つであり、髪の毛は健康が基本であることから、これらを摂ることは無意味ではありません。

漢方では変質剤に当たり、食していると吹き出物やニキビができなくなり、髪がきれいになるとされています。

またこれらのヌルヌルの粘質物に含まれるフコイダンは細胞の成長を促す肝細胞増殖因子のHGFを増やすことから育毛にもよいとされています。

毛髪、爪、皮層、歯の健康を増進するヨード(ヨウ素)が含まれているからよいとも言われます。

しかし、日本人は普通の食事をしていればヨードは十分に摂取されています。

ですから医師の指示がない限り、サプリメントなどで摂ることは勧められません。

 

なるべく制限したほうがよい食品

塩分Na(ナトリウム)に注意

体内に塩分が過剰になると組織の機能障害を起こし、脱毛量を増したり高血圧や動脈硬化のもとになってしまいます。

米国では塩分を制限しただけで抜け毛の数がグンと減ったという報告もあります。

調味料に酢、ビネガー、レモンなどを利用したり、カリウムの多い海藻類、野菜などを多めに摂れば塩分を減らすことができます。

また低塩しょうゆ、減塩味噌などを活用して、食塩にして一日に成人男性は99未満、女性は7.59未満に減らすよう努力してください。.

 

香辛料・噌好品過ぎたるは及ばざるがごとし

唐辛子、七味、ワサビ、カレー、コーヒーなどは摂り過ぎると皮脂の分泌が多くなったり、胃腸障害を起こしやすくなったり、フヶが多くなったり、毛髪の成長を妨げてしまいます。

コーヒーの主成分のカフェインは中枢神経に直接働きかけ、思考をはっきりさせたり、疲労が和らぐ感じにさせたり、肝臓を刺激して蓄積された糖を排出させたり、利尿・強心作用を持っているので、適度に飲むことはさしつかえありません。

しかし飲み過ぎると、神経を興奮状態にしたり、蓄積された糖分を排出させることにより内分泌系に大きなストレスを与えたり、各種ビタミンの働きを失効させたりします。

これらが直接すぐに脱毛に関係してくるというより、常に大量のカフェインにより交感神経か蝿激され続けるし負毛細血管書やがては皮膚の働きか悪くなり誉その結果脱毛に関係してくると考えたほうがよいでしょう。

プラスに働く考え方として、ドイツのイエナ大学のピーター・エルスナー教授は、コーヒーはテストステロンの作用を抑えることができるので、若いうちにカフェインを含む頭髪剤を塗るトリートメントをすることを勧めています。

直接飲んで効果を上げるには「一日60~80杯のコーヒー」が必要とあります(こんなに飲めませんが)。

いずれにしてもコーヒーはせいぜいアメリカンで2?3杯くらいまでとし、胃を荒らさないためにも飲み過ぎには注意したほうがよいようです。

 

アルコール「百薬の長」されど「万病のもと」

適量のアルコールは血管を拡張し、血行を盛んにする働きがあり、ストレス解消にもなり、毛髪や皮層のためには悪影響を与える心配はありません。

とはいえ、度が過ぎた飲酒は、ビタミン日の消費を高め、毛髪の生育を妨げてしまいます。

お浦を飲む時は、特にビタミン日を多く含んでいるおつまみを食べるように工夫しましょう。

 

タバコは髪の毛よりもがんが心配

タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血液循環を悪化させます。

また、一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結合し、酸素運搬能力を低下させ、全身的な酸欠状態を引き起こしてしまいます。

さらにタバコを一本吸うとビタミンCをお唾消耗してしまいますので、たくさん吸う人はビタミンCを補給しないと毛細血管が弱ってしまいます。

これらのことからも毛髪の発育や健康面には悪影響を与えていることがうかがえます。

喫煙と男性ホルモンの関係を調べたハーバード大学公衆衛生学部の調査によると、喫煙がアンドロステンジオン、テストステロン(男性ホルモンの一種)やジヒドロテストステロン(DHT)などの、ほとんどすべての主要な男性ホルモンを増加させることがわかったといいます。

喫煙することにより脱毛をより促進したり、脱毛量を増加させる危険性があることを調査結果は示しています。

特にDHTの増加は脱毛量を増やし脱毛のスピードを加速させることから、関係ないということにはなりません。

だからといって、禁煙すれば薄毛や脱毛が治るというものではありません。

ヘビースモーカーは皮層の水分量が少なくなるため、潤いがなくなり、肌はカサカサして張りもなくなり、肌荒れが起こったり、フヶが多くなってくることがあります。

皮盾の状態が悪化することは脱毛にも影響し、抜け毛も多くなってくるのです。

 

脂っこいもの脂肪の摂り過ぎ

これも適量であれば問題ないのですが、脂っこいものの摂り過ぎは、Ⅲ液循環が悪くなり、毛髪の成長に必要な栄養の補給を妨害するだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞などの原因になってしまいます。

毛穴のギトギト感も増すようになり、脂っぽいフヶが毛穴を塞ぎ、シャンプーを怠っていると雑菌が繁殖し、脂漏性皮膚炎に発展すると脂漏性脱毛症を引き起こしやすくなってしまいます。

この場合は皮脂の成分が毛の発育をⅢ害しているのではなく、皮層炎の悪化により病巣の毛が一時的に抜けることによります。

 

甘味料甘い誘惑が皮脂を多くすることに

甘いものを摂り過ぎると皮脂の分泌を増し、ニキビやフヶの発生を促したり、体内で中性脂肪に変化して肥満の原因になったり、骨や歯を弱くして、自律神経の失洲を起こすこともあります。

これらは生活習慣病を起こさないためには控えたほうがよいという食品・噌好品と同じです。

タバコを除けば、摂ってはいけないというものではありませんが、なるべく控えたほうが健康のため、髪のためによいですよというものです。

人生に息抜きが必要なように、食生活においてもこれらは変化を生んでくれます。

あまり神経質にならずに、摂り過ぎに注意して食事を楽しんでください。.

 

毛髪ミネラル分析で健康チエック

私たちの身体は約帥兆個の細胞からできていると言われています。

この細胞を形成して生きていくためには、毎日食べ物を摂取しなければなりませんが、この毎日摂取する食品の種類や質、量、食べ方などにより健康状態はいろいろ左右されるようになっています。

特に最近は食品の種類が豊富になり、食べたいものを食べたい時に食べたいだけ……というような人が増えています。

これらの食品の中には味や見かけをよくしたり、腐敗を防ぐなどの目的で、いろいろな食品添加物が含まれています。

厚生労働大臣が指定した添加物は423品目、既存添加物は365品目、天然香料が約600品目、一般飲食物添加物が約100品目あり(2011年)、普通の食事をしているだけで毎日印?、種類も摂っていると報告されています。

さらに、魚介類中の水銀やカドミウム果物や穀類中のヒ素や水銀言飲料水中の塩素や自動車の排気ガス中の鉛、各種薬品や放射性物質など、有害物質までも、いつの間にか体内に入ってきています。

これらが徐々に蓄積され、知らず知らずのうちに初期の中毒症状にかかったり、健康障害などの悪影響を受けたりしている人も多くなっています。

一方で野菜や穀類、魚介類などの自然の食材にもともと含まれていたミネラル類は失われ、日本人の多くが潜在的なミネラルの不足やアンバランスに陥っています。

これらの体内のミネラルの状態を調べ、健康チェック、毛髪チェックに役立てることができるのがICP‐MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)による「毛髪ミネラル分析」で、わずか0.29の毛髪で100兆分の1まで測定することが可能で、これは妬メートルプール満杯の水の中にゴマ粒一つを沈めたものを検出するくらいの精度で分析されます。

生物が生命を維持するしくみは、細胞が十分に機能しているか否かによります。

その活動には酵素が関係し、酵素の働きにより新しい細胞や組織を作ったり、代謝を行ったり、活性酸素を除去したりしています。

この大切な酵素の働きを有害ミネラルが妨害するため、身体は十分に機能することができなくなってしまうのです。

「水銀Ⅱ水俣病」のように、有害ミネラルを公害病の原因となる環境汚染物質と考え、それらを排出している施設がなければ汚染の心配はないと思うかもしれません。

しかし、私たち

日本人は魚をよく食べるので、汚染された海で育った魚介類を食べていると、次第に水銀が蓄積されるようになってきます。

水銀は亜鉛を含む酵素と結びつきやすく、その酵素の働きを妨げてしまいます。

亜鉛は体内の代謝や活動にかかわる酵素が活性化するのに不可欠なミネラルで、約300種類もの酵素に関与し、タンパク質の合成、免疫システム、インシュリンをはじめとしたホルモンの分泌などを助けたり、老化やがんの原因として考えられている活性酸素を抑制する酵素を活性化しています。

水銀によって亜鉛を含む酵素の働きが妨害されると、味覚異常、動脈硬化、前立腺肥大、脱毛などが起こったり、傷の治りや爪の伸びが遅くなったり、免疫力が低下してゥイルスなどに感染しやすくなったり、神経に障害が起こりやすくなってしまいます。

また水銀によってセレニウム(セレン)やアミノ酸、ビタミンCなどが消耗され、健康レベルが低下したり、セレニウムの不足からがんや心臓病、動脈硬化、免疫力の低下、性機能の衰えなどが起こりやすくなってきます。

セレニウムは煉製にしん、小麦旺芽、リンゴ酢、帆立て貝、カニ、ワカサギ、ゴマなどの食品に多く含まれています。

健康な人が病気になるまでの過程では、帥兆の細胞のレベルで生化学的なアンバランスが生じ、身体を構成している組織、器官の変化が起こり、それによって自覚症状が感じられるょうになり書やがていろいろな徴候が現れ.発病に至るという順序で進んでいきます。

私たちが一般に病院などで臨床検査を受けるのは、あくまで徴候が現れているかどうかのチェックであり、病気を予防するための人間ドックでさえも、「器官の変化のチェック」のレベルであると言われます。

「毛髪ミネラル分析」は細胞レベルのミネラルバランスの変化をチェックできるもので、血液検査の叩倍から100倍も早く異常を察知することができるのです。

 

亜鉛が多くても少なくても脱毛に

私たちの体は元を正せばいろいろな元素の集合体で、ほとんどが雌素、炭素、水素、窒素の4つで櫛成されており、これらが全体重の%・7%を占めています。

水分やタンパク質、脂肪、糖分、ビタミンなともこれらの4つから成り立っています。

しかし実は、人間の生命活動にとってこれら以上に重要なのが、残りの3.3%を占める帥種類以上ものミネラルなのです。

師鉛か不足の場合は脱毛か起こると言いましたが逆に亜鉛を過剰摂取すると銅や鉄の不足が起こり、そのため脱毛が起こってくることがあります。

また、他のミネラルとのバランスが崩れるといろいろな不‐調が起こってきます。

亜鉛と銅は8.5対1の割合で摂ることが最もよいのです。

このバランスが崩れ、「亜鉛V銅」になった場合(亜鉛の摂り過ぎか銅の不足)は貧血症になりやすく、逆に「銅V亜鉛」の場合は、変形性腰椎症、動脈硬化、低血糖、頻尿、精神障害、不妊、前立腺肥大、傷が治りにくくなるなどの症状が起こってくることがあります。

自然な食品で亜鉛と銅のバランスがとれているのは牡蛎です。

特に貧血状態などになっていなければ、一般に、銅は食事から摂れている場合が多いので、牡蛎、ナッツ類、クルミ、牛レバー、そば、エビ、オリーブ油、蛤、ニンジンなどで摂り、亜鉛はサプリメントで摂る方法でもよいでしょう。

現代の医学は治療から予防の時代に進んでいると言われています。

そのためには病変の起因をいち早く察知したり、摂取したいろいろな栄養素の行方を定期的にチェックして健康管理をすることが必要なのです。

毛髪ミネラル分析を受けると、食事内容やサプリメントについてアドバイスされます。

 

手入れの前に予防を心がける

普段から食事や生活状況などに注意していれば、育毛剤などを使用しなくても予防になりますので、ぜひ実行してみてください。

不幸にして髪が薄くなりだしたり、突然脱毛を起こし始めてしま(一たときは雲現在の状態を正しく知ったうえで、それぞれの脱毛の原因や誘因を少しでも取り除くことが最も大切です。

毎日の食事に気をつけて健康を維持し、普段の生活や手入れなどに気を配り、精神面を安定させ、適切なアドバイスを受けて実行していれば、ハゲの進行をかなり食い止めることができ、ハゲ始める年齢を遅らせることも不可能ではありません。

よみがえ場合によっては髪が生えてきたり、蘇ってくることさえもあります。

しかし、気になりだしてしまうと、予防のことは頭の中になく、自分で適当にあれこれ試し、中には根拠のないわら迷信に近いものまで、とにかくハゲに効くと聞けば手当たり次第に、藁にもすがる思いで試してしまう人が多いのが実情です。

かの有名な大富豪だったアリ・カーンは、数億円ものお金を使い、自家用のヨットで七つの海を駆けめぐり、ハゲの特効薬を探し求めました。

しかし、不老不死の薬を見つけることができなかったように、「ハゲの特効薬」も見つけることができませんでした。

 

すべてのハゲに効くものはない

昔、ハゲの特効薬という毛生え薬の広告に、「床に取り落とさぬようにご用心願います。

床板に薬液の効果があらわれて黒髪ぼうぼうと生え、ご迷惑なことに相成りますから」というものや二金千目の保護付き・毛のはへる新剤』驚くべき天下唯一の保護薬《》凡てあるべき所に毛のなき火傷、できもの、はつぼう等のはげ、頭髪、眉毛、はへぎわなどの薄き病後の抜け毛、男女陰部の毛無き等、凡て毛のはへぬ者に驚くべき特効あり。

如何なる毛なしはげにても大瓶一瓶にて奏功保護す。

大瓶萱円五拾銭……」(明治詔年・原文のまま)などという大げさなものがありました。

ここまで誇大広告されると、本当に効いてくるような気がしますが、現在では育毛剤・発毛剤のメーカーは薬事法などの規制が厳しいため、決められた範囲内で宣伝をしているのがほとんどです。

それでもインタ!不ツトなどにはセンセーショナルなタイトルで宣伝を繰り広げたり、雑誌などでもすべてのハゲに髪が生えてくるかのような黒髪復活のエピソードを記事に取り上げ、期待を持たせるような内容のものもあります。

しかし今のところすべてのハゲに効く特効薬や特効法というのはありません。

それでは現在売られている育毛剤や発毛剤はダメなのかというと、そうではありません。

風邪薬に特効薬がないのに風邪が治るのと同じように、自分の体質、症状に合ったものを選び、正しい使い方と養生をすれば、かなりの効果があることも事実です。

そして黒髪が復活していることも事実です。

ただし、中には再生が望めないようなハゲもあるわけですので、がんや風邪などと並んで現代の科学ではすべてのハゲを自分の髪で解決することはまだできないというのが現状なのです。

自毛植毛をするとほぼ確実に生えてきます。

また、完全な実用化にはまだなっていませんが、培養、再生技術などの有効な方法も出始めています。

ヘアスタイルの工夫などで自分の髪で解決できないような場合は、カッラや結着式増毛法、ふりかけ式増毛法などで、ハゲの状態に見えないようにする技術も進んでいますので油用できます。

どうしてもという人はこれらの手軽な方法を試みるのも一策です。

しかし何と言っても、自分でできる日々の予防が、いちばん大切なことなのです。

 

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