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薄毛は皮膚科で診てもらうべき?女性の悩みを解決するクリニックとは?

更新日:

うすい

薄毛が気になります。。

病院ってどこにいけばいいのかな??

病院で先生に話を聞きたいけど

何科に行けばいいのか?

 

ふさ子

女性が薄毛に悩むと

どう対処するのか分からない人が

殆どだと聞きます。

 

 

ふさ子

皮膚科で診断すればいいと、

一概に言い切る事も出来ません。

 

各科別に対応する症状や治療方法をみていきましょう。

 

皮膚科

髪の毛は皮膚の一部

解剖学でいうと髪の毛は皮膚の一部が変化したものとされています。

頭皮と髪の毛はバランスを崩すと薄毛に繋がります。

 

頭皮湿疹・脂漏性疾患から薄毛・抜け毛に発展することも多いので、

近くの皮膚科で相談することはオススメです。

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症状

頭皮湿疹

頭皮湿疹は

脂漏性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

接触性皮膚炎

皮脂欠乏性皮膚炎などの症状があります。

 

脂漏性皮膚炎・脱毛症;皮脂の過剰分泌による脱毛症。マラセチア菌という頭皮に常在する菌が、異常大量発生。このマラセチア菌と皮脂が分解して刺激の強い物質に変化し大量のフケが発生。ベタついたフケが特徴。かゆみを伴うのが症状の特徴でもあります。炎症した場所の髪の毛が抜けてしまうのが脂漏性脱毛症です。

詳しくはこちらを。

脂漏性脱毛症

マラセチア菌;マラセチア菌はアクネ菌等と同様に日頃から皮膚に住みついている常在菌の1つです。アクネ菌と同じく皮脂分解酵素のリパーゼを分泌し、皮脂を遊離脂肪酸とグリセリンに分解、遊離脂肪酸が酸化されると毒性のある過酸化脂質に変化し、炎症へと発展するのです。

引用;相澤皮膚科クリニック

 

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アトピー性皮膚炎;アレルギー反応で湿疹があらわれます。首筋や耳の裏などに、よく表れますが頭皮にも現れることがあります。

 

接触性皮膚炎;金属アレルギーなどが代表的な接触性皮膚炎です。合わない整髪料やカラー剤などで皮膚が炎症を起こすことがあります。美容室でパーマやカラーをする時は、必ずパッチテストを行うことが大事です。

 

皮脂欠乏性皮膚炎;頭皮の免疫力が低下しておこる皮膚炎です。冬場、頭皮が乾燥したときにシャンプーなどの成分に反応して痒み・赤みを発生。字の通り、皮脂が少なすぎることが要因となります。乾燥肌の人は、頭皮の潤いにも注意を払う必要があります。アトピー性皮膚炎の素因がある人や潔癖症の傾向がある人などに、多く発生します。主婦の方は、食器洗剤が合わなくて手が皮脂欠乏性皮膚炎になる人も多くいます。

 

頭皮・髪の毛は皮膚の一部として認識されているので、

先ずは皮膚科で受診するのがいいかもしれません。

 

ただし、皮膚科では薄毛・抜け毛の原因が、

はっきりとつかめないケースもあります。

 

かみ先生

皮膚科の立場から見た診断と、

専門のクリニックで薄毛・抜け毛の治療をしている医師の診断は、

必ずしも一致はしません。

 

皮膚科の治療

飲み薬と塗り薬での治療がメインとなるようです。

 

脂漏性皮膚炎は炎症を抑えるステロイド剤と、

マラセチア菌の除去を行う亢真菌剤などが処方されます。

 

皮脂欠乏性皮膚炎は、保湿剤のワセリンやケラチナミン、

炎症がある場合はステロイド剤などが処方されます。

 

かゆみが強い場合は、

抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服薬も処方されるようです。

抗ヒスタミン剤;

抗ヒスタミン薬(こうヒスタミンやく、Antihistamine)は、ヒスタミンの作用を抑制する薬品である。特にヒスタミンH1受容体拮抗薬を指す。抗ヒ剤と略称することもある。鼻水といったアレルギー症状や、酔い止めの成分として知られ、花粉症の薬や総合感冒薬にも含まれる。

抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1受容体拮抗薬)は現在2種類存在する。先に登場した第一世代抗ヒスタミン薬の強い鎮静作用が眠気を引き起こしたり、インペアード・パフォーマンスという認知機能の低下を引き起こすことから、その点において改良された第二世代抗ヒスタミン薬が登場している。日本はこの副作用の危険性の認知度があまり高くなく、成人で20-40%、小児では80-95%という頻度で医師によって処方され、医師や薬剤師による説明の必要性が認識されている[1]。【引用;ウィキペディア】

詳しい抗ヒスタミン剤の情報はこちらを。

調剤薬局事務の仕事

 

抗アレルギー剤;アトピー性皮膚炎にはよく使用される。抗アレルギー剤と抗ヒスタミン剤を分けて表記するものが多いですが、考え方とすれば抗ヒスタミン剤も抗アレルギー剤の一種であり、抗アレルギー剤とはとはアレルギーを抑える薬の総称であると理解するとわかりやすいです。アレルギー剤には強さがあります。

こちらを参考にしてください。

健康ワンポイント

アトピー性皮膚炎は、ステロイド剤・抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服薬も多く処方されるようです。

 

接触性皮膚炎もステロイド剤・抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服薬も多く処方されるようです。

 

皮膚科 治療期間

治療期間は人それぞれです。

症状や経過などによっても変わります。

 

皮膚の炎症が初期段階であれば、

初診で処方して貰った薬を使い切ることなく治る人もいます。

 

ふさ子

ただ、薄毛・抜け毛の進行がある程度進んでしまっている人は、

効果が感じられるまでに最低でも3ヵ月。

 

半年~1年は考えておいた方がいいでしょう。

 

免疫系を抑制する薬剤で治療します。

 

塗り薬

代表的なものは、ステロイド剤を使用します。

ステロイド剤は炎症を抑えるもので、円形脱毛症にも効果的とされています。

 

飲み薬

飲み薬は抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤が処方されます。

 

ドライアイス療法・凍結治療

液体窒素やドライアイスなどを使用する、凍結治療もあります。

ドライアイス療法ともいわれています。

患部にドライアイスや液体窒素を1秒ほど押し当て、

刺激を与えて病状の改善を期待します。

7割の確立で円形脱毛症の治療に有効という結果が出ているそうですが、

やはり個人差があることも否めません。

 

PUVA療法

PUVA療法(プバ療法)と言われる、紫外線を照射する光化学療法もあります。

 

皮膚科 治療費

ステロイド剤などの治療費は、保険適用があるので¥1,000~3,000円くらい。

 

ドライアイス療法も保険が適用されます。

1回¥1,000円くらいです。

 

PUVA療法も1回2,000円くらいです。

 

円形脱毛症の治療費は保険適用されているケースが多いようです。

 

 

 

婦人科

女性ホルモンのバランスが崩れて事が原因で起こる、薄毛・抜け毛のトラブルもあります。

代表的なもので、

産後の抜け毛トラブル。

更年期障害に起こる薄毛・抜け毛のトラブルです。

 

ふさ子

女性ホルモンと女性の髪の毛は、

深い関係があります。

 

女性ホルモンの中の『エストロゲン』が、

毛髪の成長に深く関わっています。

 

エストロゲンの分泌量が乱れると、男性ホルモンが優位に働きます。

男性ホルモンは髪の毛の発育を邪魔します。

 

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

女性ホルモンのバランスの乱れは薄毛を加速させる?

 

症状

女性ホルモンのバランスが崩れたことによる、

薄毛・抜け毛の症状はびまん性脱毛症が多くみられるようです。

 

びまん性脱毛症;別名女性のAGA(女性男性型脱毛症・FAGA)とも言います。髪の毛全体のボリュームが減る症状です。頭頂部や分け目がどうも薄くなって気になってきたという人が少なくありません。更年期障害によるホルモンのバランスの乱れ、出産によるホルモンのバランスの乱れ、過度のダイエットによるホルモンのバランスの乱れが主な原因と言われています。1日に何度もシャンプーをして必要な皮脂を洗い流してしまい、頭皮トラブルを起こしてびまん性脱毛症になる人もいます。

 

婦人科の治療

ホルモン補充療法(HRT)という治療方法があります。

ホルモン補充療法には、飲み薬と貼り薬や塗り薬があります。

飲み薬は、エストロゲン単剤やプロゲステロン単剤、

両方を合わせた配合剤などがあります。

 

貼り薬や塗り薬もエストロゲン単剤とプロゲステロン単剤、

両方を合わせた配合剤があります。

 

ホルモン補充療法は、更年期障害治療の一つとしてありました。

最近では薄毛・抜け毛の治療としても有効とされ、

使われるようになっています。

 

女性ホルモンのバランスを適切な状態に戻すことで、

薄毛や抜け毛の改善に大きな期待が持てます。

 

かみ先生

+女性ホルモンのバランスが適切な状態に戻ることで、

肌の老化現象の改善やハリが出てきて

アンチエイジングも期待できます。

 

婦人科 治療期間

通院期間は1カ月などの短期間では難しいようです。

最低でも半年は通院して経過観察が必要だと言われています。

 

 

婦人科 治療費

ホルモン補充療法は更年期障害の治療としてなら保険適用ですが、

薄毛治療としては保険適用外になります。

 

 

病室によりますが、1か月に1万~1万5,000円程度の治療費が必要になります。

 

女性ホルモンのバランスの乱れが原因で、

薄毛・抜け毛のトラブルが起きている人は、

 

更年期障害に絡んでいる事が多いと思います。

 

婦人かでも専門のクリニックでも、同様の治療は受けることが可能です。

 

ふさ子

産後の抜け毛のトラブルは、

殆どのケースは時間がたてば元に戻ると言われています。

ただ、何人かに一人は産後の薄毛が戻らない人もいます。

 

ふさ子

女性ホルモンのバランスが戻らない人です。

婦人科で診察して貰うか、

女性の薄毛の専門のクリニックで診てもらいましょう。

 

心療内科

髪の毛や頭皮トラブルには、ストレスも大きな要因として関わっています。

円形脱毛症などは、ストレスが起因して発症する薄毛・抜け毛のトラブルです。

 

前述した各脱毛症も、ストレスが関わって発症するケースも少なくありません。

 

かみ先生

ストレスは、色々な問題を引き起こします。

 

症状

円形脱毛症はストレスから引き起こされる

代表的な薄毛・抜け毛のトラブルと言っても

過言ではありません。

 

円形脱毛症には10円玉や500円玉くらいの脱毛症が

一つ出来るケースの『単発型円形脱毛症』と、

数か所脱毛する『多発型脱毛症』があります。

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ある部分が治ると違う場所がまた抜けるというのを繰り返す、

多発性続発型円形脱毛症』という難治性のケースもあります。

 

アトピー素因を持っていると、なかなか治りにくいと言われています。

蛇行状脱毛症(オフィアシス型)』と言われる

不規則な形をした脱毛班が多発するタイプもあります。

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全て、ストレスが免疫システムを狂わすのが問題です。

 

心療内科の治療

カウンセリングが基本になります。

カウンセラーと話をして、ストレスの原因を探ります。

 

睡眠不足などの症状も出ていないか?

どうすれば、ストレスを取り除くことが出来るのか?

 

カウンセリングして処方する薬を決めていきます。

 

皮膚科と合わせて通院することが多いようです。

 

ふさ子

病院によっては漢方薬などを併用しています。

 

 

心療内科 治療期間

治療期間は、単発型だと早い人で3ヵ月~半年。

多発型などは6カ月~1年間くらいが目安とされています。

 

皮膚科での治療との兼ね合いになりますが、

円形脱毛症などの症状が消えてもストレスの要因が解消されていない場合は、

通院を続けている人も多いようです。

 

 

心療内科 治療費

1回¥3,000円くらいが目安です。

 

 

専門のクリニック

病院での苦痛は、色々な科をたらい回しにされることです。

 

かみ先生

餅は餅屋ではないですが、

薄毛・抜け毛のトラブルを専門に治療しているクリニックが

やはり一番安心で効果が早く感じられるのは否めません。

 

年間3万人以上の女性が今では通院しているそうです。

(ヘアメディカルグループだけの数字です。)

 

上記の、皮膚科・婦人科・心療内科で診断されることを、

薄毛・抜け毛のトラブルに関することであれば、

専門のクリニックで全て診てもらえます。

 

トータル的に診て、何が有効なのかを判断して貰えるメリットがあります。

女性専門のクリニックなので、精神的に安心して受診が出来ます。

 

 

デメリットは、まだまだ都市部にしか専門のクリニックがないことです。

地方の方は、地元の総合病院などに通うことしか出来ないケースが多いと思います。

 

治療の流れ

 

初診時

カウンセリングから始まり、頭部の記録とり。

頭皮だけでなく、全体的な健康診断。

血液検査。

約2時間ほどかかります。

 

検査結果

約1週間後に検査結果が出ます。

検査結果をもとに、治療方針が決まり治療薬の処方。

 

その後は1カ月ごとの診察になります。

 

治療費

治療費は約30,000円前後です。(薬代含む)

治療費詳細も明らかにしてくれているので、安心してうけられます。

 

 

根本的解決をしたい人には、専門のクリニックがオススメです。

 

こちらは2012年に放送された薄毛治療・薄毛外来の動画です。

男性向けの編集になっていますが、分かりやすい内容なので参考にしてください。

 

まとめ

専門のクリニックで最短で効果を感じるのが一番オススメなのですが、

住んでいる場所によっては通院は無理だという人もいると思います。

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ふさ子

専門のクリニックがない場合は、近くの総合病院で診てもらう事をオススメします。

 

薄毛治療は現代ではかなり進歩しています。

改善が見込めるケースが多数派になってきています。

 

かみ先生

自分で判断せずに、きちんと診てもらうと安心も出来ます。

 

お悩みであれば、是非専門のお医者さまに診てもらいましょう。

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