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フケが多く抜け毛も多い粃糠性脱毛症(ひこうせい)!女性がするべき正しいケアは?

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フケは季節の変わり目に出るもの。

 

それだけではありません。

 

頭皮が荒れはじめたサインの場合も。

シャンプーが合っていないという頭皮の叫びかも。

 

小さなフケだからと放置せずに、正しいケアが必要です。

 

粃糠(ひこう)性脱毛症とは

フケが気になる人は注意する症状です。

 

頭がかゆく、フケも出る。

頭皮を見ると赤く炎症もしている。

フケに悩む女性

特徴は小さなフケが大量に発生します。

フケが頭皮に付着して、毛根を塞ぎます。

 

思春期から20代にかけた男性に多い症状です。

 

脂漏性脱毛症と最初の症状が似ています。

 

どちらもフケから始まりますが乾燥した小さなフケが粃糠性脱毛症の特徴です。

フケ 乾燥タイプ

 

厄介なのは、小さなフケに頭皮の脂が混じったもの。

これを大好きなものがいます。

 

それは、頭皮にいる常在菌です。

 

誰にでも頭皮に菌は存在しています。

菌の量がバランスを取っている時は問題ありません。

 

しかし、このフケと脂を好物とする菌『マラセチア菌』が増えると毛穴が詰まり炎症を起こします。

毛穴がつまり炎症を起こすので、抜け毛が進みます。

 

炎症を起こした頭皮がひどいケースだと、慢性の脂漏性脱毛症になり常に髪がベタベタした状態。

ニオイもキツい。

フケも大きくベタついたものに。

 

小さなフケを見つけた時は、頭皮がHELP!!とサインを出しています。

 

 

原因は

粃糠性脱毛症はフケと抜け毛の合わさった症状です。

脂漏性脱毛症と症状が似ているので、素人目には判断がつきません。

 

また、治療方法も脂漏性脱毛症と同じことがほとんどです。

 

明確な原因はまだ解明はされていません。

 

ホルモンバランスが乱れ頭皮環境が悪化した時によく起こります。

 

思春期の男性に多いのは、ホルモンバランスが乱れるからです。

 

かみ先生

女性もホルモンバランスが崩れる時期に発症します。

 

女性ホルモンの乱れから頭皮環境の悪化。

頭皮の潤いが不足しフケを出す。

 

潤いが不足した頭皮に紫外線が当たると皮脂は酸化されやすくなります。

酸化した皮脂は脂漏性脱毛症・粃糠性脱毛症を引き起こす要因の1つです。

 

シャンプーが合わない、刺激の強い洗浄力の強いものが原因の人もいます。

 

ヘアケア剤が合っていないと、フケや脂分の過剰分泌になることもあります。

 

フケが多い・脂っぽい髪になると

『シャンプーが足りない??』

『ちゃんと洗えていない?』

と思いがちです。

女性 シャンプー7

 

シャンプーのやりすぎ、洗浄力が強すぎるのは逆に頭皮を傷める原因に。

 

湯シャンで頭皮を休めてあげることも大事です。

 

症状は

一番は小さなフケが目立ち始めます。

 

かゆみを伴うこともあるので、無意識にかいてしまいフケが出る。

 

かくことにより、頭皮を傷つけてしまい赤く炎症を起こしたりします。

 

ひどいケースだとかさぶたになることも。

 

フケよりも厚い痂疲(かひ)と呼ばれるかさぶたが付着した頭皮は、頭皮湿疹・炎症が進んだ状態です。

頭皮のかさぶた

 

かみ先生
無意識にかいてしまい膿んでいることもあるので、専門の病院で診てもらうことが良いでしょう。

 

対策方法は

小さなフケが出ているだけで、頭皮が荒れている様子もない。

かゆみも意識するほどではない。

 

とにかくフケが気になる。

 

そういう人は、まずシャンプーの見直しが必要です。

 

小さなフケが出たのが最近でシャンプーを変えたいと思う人は、

ノンシリコンシャンプー・アミノ酸系シャンプーを使うことをオススメします。

 

 

石油系シャンプーや石鹸系シャンプーは安価で泡立ちが良く洗浄力も強い分、

 

かみ先生

【刺激が強い】

育毛ケアには適していません。

 

 

刺激が少なく最低限の洗浄をする人にはおすすめです。

仕事や外出予定のない前日は、湯シャンのみで頭皮を休めてあげることもポイントです。

 

洗い過ぎによる頭皮のダメージが小さなフケを発生させていることもあります。

 

頭皮のかゆみがありフケが気になりだして期間が経っている人は、殺菌作用のあるシャンプーがおすすめです。

小さなフケを好物とするマラセチア菌が増殖しているので、殺菌して通常のバランスに戻す必要があります。

 

頭皮に炎症を起こしているようでしたら病院で診てもらうことが一番です。

シャンプーなども紹介してもらえます。

 

かゆみがヒドイときは、皮膚科で抗ヒスタミン薬を処方して貰います。

炎症を抑えかゆみを抑えるにはステロイド剤を処方してもらいます。

 

 

下記のケースは必ず病院で診てもらうこと。

  • 炎症がひどい
  • かさぶたがある
  • フケが大きくベタついている

かなり粃糠性脱毛症が進行している状態です。

脂漏性脱毛症に発展している可能性もあります。

 

かゆみが治まらない、頭皮の炎症や荒れがひどい。

 

かみ先生

そういう人は寝るときに手袋などをつけ、無意識に掻き毟ってしまう事を防ぐことも有効です。

 

 

食生活の改善も必要です。

フケが発生しはじめた原因は

  • 女性ホルモンの乱れ
  • 食生活・生活習慣
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 運動不足

なども考えられます。

 

頭皮の血行が良くないことが潤い不足になります。

 

潤い不足だと、体質によってはフケが出ます。

体質によっては、脂がいっぱい出る人もいます。

 

バランスの良い頭皮の状態が大切です。

 

バランスの良い頭皮の状態を保つには、血行を良くして潤いが保たれていること。

 

女性は年齢とともに女性ホルモンが減少します。

減少するスピードに体が慣れない人は、更年期障害で苦しみます。

 

女性ホルモンが減少することは女性なら仕方のないこと。

 

生活習慣・生活リズムで改善が可能なこと、自分でできるケアは意識してください。

 

おわりに

頭皮はお肌と同じです。

 

乾燥肌・脂性肌・混合肌と、人それぞれです。

 

大事なことは頭皮の状態を良い保湿状態にしておくこと。

頭皮環境を悪化させないこと。

 

小さなフケは頭皮環境の悪化を知らせるサインです。

 

小さなフケは自分では気付きづらいこともあります。

他人にチェックして貰うことも大切です。

 

ふさ子
見逃さないようにして早めのケアで美髪を維持してくださいね。

 

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